金沢の台所・近江町市場

金沢市民の台所としてのみならず、全国的にも有名な観光スポットの「近江町市場」
地元では「おみちょ」呼ばれ親しまれています。「お」にアクセントを置きます。
近江町市場商店街振興組合によると約185店舗あるそうです。
四季を通じて店頭には旬の食材が並び、売り子さん達の元気な掛け声が市場を盛り上げています。鮮魚・加賀野菜・果物・菓子・干物・蒲鉾・豆腐・花に服など、生活に関する物ならピンからキリまで手に入ります。市内の主な観光名所の中継地点に位置するので、お目当てに向かう前に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

近江町市場の歴史を簡単に

亨保6(1721)年から加賀藩前田家の御膳所として始まった近江町市場は、300年近くも庶民の台所としてもにぎわい、県内外の人々に親しまれてきました。近江町市場事務所のサイトによりますと、元禄3(1690)年に袋町の魚市場が、さらに享保6(1721)年に犀川口の市場がそれぞれ近江町に移り、併合されて近江町市場の原型ができたそうです。
近江町市場事務所・おみちょの歴史
「近江町市場」と言う名前の由来は近江商人が作ったためと言われています。


加賀野菜もお忘れなく

金沢、特に近江町市場と言えば新鮮な海産物を思い浮かべることと思います。今大人気のノドグロ、ブリ、エビ、冬には加能ガニ、カキ・・・どれをとっても美味です。市場内の海鮮丼屋前には、いつも行列が続いています。
しかし、加賀野菜もお忘れなく!さつま芋の五郎島金時、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊の15品目が加賀野菜ブランド認定品目です。
どれも季節感あふれる、濃厚で香り高い野菜です!