東茶屋街

京都・祇園新橋と並んで国の伝統的建造物群保存地区に指定されている「ひがし茶屋街」
金沢に住んでいる人にとっても憧れの場所です。
文政3年(1820)第十二代藩主前田斉広(なりなが)の時代に造られた、犀川西岸の「にし」とともに公認された遊郭が始まりです。1831年に廃止が決まりましたが中々進まないこともあり、20年後の1867年に再び認められました。
国指定重要文化財の「志摩」や金沢市指定保存建造物の「懐華樓」など、江戸時代後期から明治初期にかけての茶屋建築が残る貴重な町並みです。
長町武家屋敷との建築様式の違いを楽しむのも良いのではないでしょうか。志摩と懐華楼は、昼間ならどなたでも中でお茶を楽しむ事ができます。
代も変わり、今では風情と伝統ある茶屋街として、人気スポットとなりました。
メインストリートだけではなく、裏手の路地に入っても昔の建物が立ち並び、まるでタイムスリップしたかの様な気分になります。
伝統的な外観を残しつつ、オシャレなお店もとても増えました。ぜひ、ひがし茶屋街散策をお楽しみください。

◆櫂華楼
公式サイトhttp://www.kaikaro.jp/
見学料:750円(予約必要なし。事前申込みで館内案内あり)
開館時間:9時~17時
定休日:無休

◆金沢ひがし廊 志摩
公式サイトhttp://ochaya-shima.com/
入場料:大人500円・小中300円(お抹茶、生菓子付き プラス700円)
開館時間:9時~18時
定休日:無休